夫が浮気相手の女に言われて一番困る言葉とは何か:女に操られる不倫夫

浮気夫の心理と本音

夫が浮気をしていて、なかなか相手の女と別れるそぶりがない。

 

こんなとき夫は、相手の女から「困ること」を言われ、心理的に操作されていることが多いです。

浮気相手の女に操られている夫

浮気中の男性が相手の女性と別れられない、それは相手女性から心理的に操られているからです。

 

(もちろん、男性側が女性をいいように利用しているというケースも多いのですが。。。)

 

真面目だったり優しいタイプの男性は、女性側からの圧力で身動きが取れなくなっていることがあります。

 

浮気相手の女が、浮気夫を操作する言葉とは

不倫相手の女性が男性を操るような言葉は、以下のようなものです。

 

不倫男性に別れを切り出す言葉

言葉の種類は色々ですが、要するにもう別れるということを匂わせる言葉です。

 

  • もうあなたと一緒にいても先がないわね。
  • 結局は家庭に戻るんでしょう?私はもう待てないわ。
  • 私はもう30歳になるし、親も結婚しろと言ってるから、新しい出会いを探しに行くつもりなの。

 

浮気中の男性は、相手女性の「別れる」をにおわす言葉を聞くと、非常に焦ります。

 

(自分が仕留めた獲物を奪われるような本能的な焦りであって、「愛」ではないのですが)

 

一度でも味を占めた女性は、何度も繰り返し「別れ」をにおわせ、既婚男性を引き止めようとすることがあります。

 

不倫男性の「決断」を促す言葉

妻と離婚して、自分と結婚して欲しいという内容の、決断を促す言葉です。

 

  • いつになったら決めてくれるの?
  • いつまで待たせるつもりなの?
  • 奥さんとはもう終わってるというのは嘘だったんじゃない?
  • もう何年も待ち続けてきたんだから、もうそろそろ決めてくれてもいいはずよ

 

言い回しは色々ですが、妻と離婚することを決断させるための脅し文句のようなものです。

 

性行為をおあずけ ○○しないなら、セックスしない

男性側を思うように動かしたいために、セックスをお預けにします。

 

  • ○○してくれたら、またHしてあげるわ。
  • 奥さんと離婚の話しなきゃ、もうしない。

 

不倫女性の武器はセックスだけですから、それを利用しするのは当然と言えば当然ですね。。。

 

やはり浮気をする男性の一番の目当ては性行為なので(そのことを相手女性も熟知しているので)男性を操るために自分の性を利用し、男性側も簡単に操作されるのです。

 

(不倫女性向けの「彼を虜にするセックス講座」みたいなセミナーもあるようです)

 

浮気夫は真剣に受け取り、必死でなだめようとする

以上のようなことを浮気相手の女性から言われると、男性は困ってしまうのです。

 

普通に考えたらそんな女とは別れたらいいじゃないか!むしろ女が、こういう風に夫を追い詰めてくれたら、別れやすくなるじゃないか?と思いますよね。

 

しかし浮気中の男性は、普通の思考回路ではないです。

 

不倫という禁断の甘い蜜にどっぷり浸かっていると、その環境から抜け出すことに異常な恐怖を抱きます。

 

今自分が得られている快楽を失うことが、すごく惜しく感じるのです。

 

そのために女の圧力を真に受けて、必死でなだめようとします。

 

女とのセックスをキープするために、「妻には離婚すると言うよ」と、出来もしないことを約束したり。

 

その日に女の股を開かせるために、「本当に君だけだよ、いつか妻とは別れて君と一緒になるつもりなんだから、別れるなんてそんなこと言わないで。」と、女の機嫌をとるのです。

 

しかしそれも、女と会っている時間だけだったりします。

 

会っているその時間だけは女の機嫌に左右されるので、困ることを言われたくないために、その場限りの嘘をつく。

 

そして女と会っていない時間は、離婚するとか女との再婚など、面倒くさい事は考えないです。

 

困ることを言う不倫女を、本当に愛しているわけではない

不倫中の男性は相手の女性に困ることを言われて、逃げられない状態にいることもあります。

 

しかしこれは、本当に愛し愛されている関係ではないことは明らかですよね。

 

実際に男性の方も、相手の女性に魅力を感じているから離れないというより、今自分が得ている快楽を捨てたくないだけ。

 

捨てる勇気がないだけなのです。

 

困ることを一切言わない不倫女、その先は都合のいい日陰の女

一方、不倫男性が困るようなことを一切言わない不倫女性もいます。

 

いつも男の言いなりで、我慢し続ける女性。

 

いわゆる都合のよい女性になってしまう人です。

 

このような人は、本心では、男性から「妻とは離婚する、君と結婚したい」と言って欲しいのですが、聞く勇気がないのです。

 

いざ、相手が困ってしまって別れると言ってきたら嫌なので、我慢してすがりついている。(自己評価が非常に低い女性、愛に飢えている女性がこうなりやすいですね)

 

こういった女性が相手だと、まさにその不倫関係は、男の都合よく運びます。

 

男が完全に女に飽きて音信不通になるか、いつまでも都合よく、ただ体を利用されるだけ。

 

そういった意味では、浮気夫に困ることを言うタイプの不倫相手の方が、夫との関係に様々なトラブルが発生しやすいので、困ることを何も言わないタイプの相手よりも終わりやすくなるかもしれません。

 

ただ、困ることを言うタイプの女性は悪質な人もいて、容赦なく家庭をぶっ壊しに来たり、夫がメンタルが病むまでとことん困らせてきたり。

 

本当にこの問題は、どちらが良いとは言えない問題です。

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