夫の浮気・不倫:治らない9つのタイプとは

浮気夫の心理と本音

男性の浮気する理由は、たまたま身近な女性とロマンスが始まってしまったとか、女から誘われたとか、奥さんとの関係が少し良くなかったから(レスなど)など、いろいろあります。

 

こういった一般的な浮気については、奥さんが毅然とした態度で浮気をやめさせる努力をしたり、夫との関係改善をしていくことで、浮気を終え夫婦修復することも十分可能です。

 

一方、深層心理的な部分に偏りがあったり、発達障害や依存症、人格障害的な性格などが根底にあるために、浮気をする夫もいます。

 

正直なところ、このタイプの「治らない浮気男性のタイプ」だった場合。

 

奥さんの「一般的な」浮気解決の努力だけでは浮気は治らないし、一度目の浮気をやめても、またすぐ繰り返します。

浮気が治らない夫:9つのタイプ

一般的な浮気ではなく、治りづらい浮気男性のタイプは以下のような人たちです。

 

治らない浮気 精神安定剤(依存)としての浮気

ストレス発散、不安の解消など、精神を安定させるために、性行為をするという男性がいます。

 

普段は真面目な人で人格も優れているのに、なぜか浮気・不倫・風俗がやめられない人がいますが、そういう男性のうち何割かはこのタイプではないかと思います。

 

仕事がストレスだ、自信がない、やる気が湧いてこない、イライラする、腹が立つ、寂しい、悲しい……

 

このようなマイナス感情を上手に発散できないので、精神を安定させる手段が、性行為(射精)しかない、という人です。

 

それが極度な感じになっているのがこの「精神安定剤として浮気するタイプ」となります。

 

精神を安定させるものは、性行為以外にもあるはずですが、この人たちにはそれが全然ない。

 

かつ、普段とても不安定な感情に苦しんでいる……そういう男性にとって、浮気の性行為は生きるために絶対必要な、クスリ。

 

つまり、安定剤ということです。

 

この安定剤として、お酒やギャンブルを利用している人もいますが、浮気夫の場合はそれが「愛人」だというだけです。

 

どちらにせよ、安定剤としての酒やギャンブルや女をやめさせるだけでは根本的な解決にならないのは明らかですよね。

 

生き辛すぎる環境にいるなら、(仕事など)その環境を変えるとか。

 

マイナスな感情を性行為以外で癒す方法を考えるとか。

 

一種の依存症という認識で、本人が生き方を考えていかないと、今の浮気や風俗をいったんやめたとしても、また安定剤が必要になってしまうという繰り返しになるだけです。

 

治らない浮気 マッチョを証明するための浮気

男は強くなければならない。強い男とは女を征服できる男だ。モテる男は強い。女とヤレる男はすごい。といった考えに支配されている男性がいます。

 

このタイプの人たちはビジネスでも成功していることが多いですね。

 

体格も実際にマッチョだったりして、一見、強そうな男性で魅力的。

 

お金も持っていることも多く実際に女性にモテていたり。

 

しかし根底にあるのは「男として自分は劣っているかもしれない」という強い不安です。

 

その不安を克服するために、女性を口説き、女性と性行為することに一生懸命になります。

 

複数の女性を征服できていれば「俺は強い」とマッチョ気分で安心しますが、そうでないときに強い不安に襲われます。

 

この人たちにとって浮気相手の女性たちは、自分のマッチョ度をはかるアイテムであって、純粋な恋愛対象ではありません。

 

男性同士の飲み会では、過去に征服した女性の数を披露して、同性の中でも優位な自分をアピールすることもあります。

 

(その友人経由で奥さんにバレてしまうという馬鹿旦那も多く存在しますね。)

 

ちなみに、40代半ばを超えてからいきなり浮気や風俗にハマる人も、一種のマッチョコンプレックスかな?と思います。

 

生理的な男性機能の低下に強烈な不安を感じ、それを否定するために女性を征服しようとし始める、という感じでしょうか。

 

また、浮気とは無縁であっても、中高齢期からいきなり筋トレにハマり、実際のマッチョに変化していくおじさんもいますが、それも多分、このマッチョコンプレックスがそうさせているのでしょう。(浮気ではないので無害ですが)

 

このタイプの人も、やはり幼少期に「男たる者、強くあれ!女を支配しろ!ナメられるな!勝て!弱ったら終わりだ!」みたいなメッセージを強烈に植え付けられていることがあります。

 

実の父親が同じ思考回路なマッチョコンプレックス家庭で育っている……というのは頻出事例です。

 

となると、浮気の根本原因は、夫本人の中にある「複数の女を征服していないと男としてダメだ」という思い込みと不安になりますよね。

 

これが解消されない限り、浮気は治らない。

 

何度妻が懇願しても、そして夫本人も、妻のためにもやめなければと思っても、なかなかやめられないと思います。

 

治らない浮気 極度の男尊女卑思考が原因の浮気

骨の髄まで男尊女卑思考が染み込んでしまっている男性がいますよね。

 

男が浮気をするのは自由だけど、女はダメ、とか。

 

妻は男の持ち物だから、妻をどう扱っても夫(自分)の自由。俺が浮気を含め自由に遊ぶことに、女である妻は文句を言ってはいけない。

 

そして相手となる女性についても、「女には何も権利がなく、ただ男に従えばいいのだ」という感覚です。

 

口癖は「女のくせに」。

 

そのため、奥さんだけではなく、相手女性に対しても平等意識が乏しいです。

 

自己愛性人格障害者と似ているのですが、そこまで他者を利用しようとしているわけではなく、ただ単に「女は男の持ち物」「女は男に従え」と思い込んでいるだけです。

 

浮気が倫理的に良くないことだとわかっているけど、自分の浮気で傷つける対象は、妻と愛人という「女」なので、それほど罪悪感を感じないのです。

 

このタイプも成育環境の中で、強固に男尊女卑思考を埋め込まれていることがほとんどです。

 

それもかなり小さい頃からの洗脳になりますから、変えるのは難しいかもしれません。

 

治らない浮気 三角関係の一角でいたいための浮気

三角関係の一角にいることに、すごく快感を感じる人がいますが、そういう男性は浮気がやめられないです。

 

つねに自分を女二人で奪い合っていて欲しい。

 

一対一の関係では何も興奮しないので、三角関係の一人になっていたいという思考回路です。

 

彼にとって、奥さんはいなくてはいけない存在であり、愛人もいなくてはならない存在になります。

 

二人の女性から愛され、必要とされ、ときには自分をめぐってバトルして欲しいと潜在的に思っているわけですね。

 

ですから浮気が始まって早い段階で、愛人の存在を奥さんに自白したり。

 

あるいは、わざわざ奥さんに嫉妬させようと女の存在をほのめかしたりします。

 

この人たちの浮気する理由は、愛人とのセックスでもなければ奥さんとの不仲でもなく、三角関係の一角となり、二人の女性から引っ張り合われることです。

 

このタイプの男性は二人の女性のうち、どちらか一人を選ぶことはありません。

 

いつまでも浮気を続けるか、今の浮気を終えても、また別の愛人を作って「三角関係の一角」に戻ろうとします。

 

このケースもやはり成育歴が原因になっていることが多いらしく、よくあるのが両親の離婚により自分の養育権を争っていた例。

 

二人の親が自分を奪い合っている姿を見て育つなか、苦しさを感じながらも、「愛されている」という快感を感じていた……

 

その奇妙な快感を再現するために、(無意識で)妻と愛人を自分の両サイドに置こうとするのです。

 

治らない浮気 秘密の行為に興奮するための浮気【性嗜好障害】

また、「秘密の行為」でないと興奮しない、という性癖の人も、どうしても浮気・不倫にハマりやすいです。

 

バレたら絶対にヤバい人と。バレたら絶対ヤバい場所で。バレたら絶対にヤバいコトをする。

 

その興奮が快感すぎて、病みつきになってしまう。

 

普通の男女間の、愛と信頼をベースにした性行為では物足りないのですね。。。

 

また、女性には理解不能な性癖を扱う風俗店に入り浸っている男性もいます。

 

自慰を見てもらうだけとか、行為中にヒドイ言葉を浴びせるようなお店ですね。

 

この人たちにとって、不倫や変わった風俗店は、蜜の味です。

 

禁止されるからこそ、どうしてもしたくて止められない

 

奥さんに責められるほど、表面的には苦しいけれど、深層心理では快感だったり。

 

誰かにバレたらヤバい行為、恥ずかしくて人に言えないことをしているときにしか、快感を感じない、などが起こります。

 

(それが極端になっているなら「性嗜好障害」という病気かもしれません)

 

こうなる背後にはいくつか要因があるようですが、やはり幼少期の経験、とくに母親が厳しい人だとこうなりやすいという研究結果があるそうです。

 

厳しい母親にバレたらヤバいことを、いかに隠せるかという遊びをして育ったとか。

 

思春期に、厳格な母親に見つからないように狭い場所で自慰をすることに強烈な快感を得ていたとか。

 

それらの「秘密の行為のドキドキ体験」を再体験するために、浮気という「バレたら絶対にヤバい人と絶対ヤバい場所でヤバいコトをする」に結びついているのかもしれません。

 

治らない浮気 幼児的衝動が原因の浮気

自分の欲望に対し、まるで子どものように、後先を考えずに衝動的になってしまう人……

 

ガマンができない人、理性が働かない人。

 

こういう人の中で、女性とのセックスにブレーキがきかない人がいます。

 

その中には、ADHD(注意欠陥・多動性障害)という発達障害の人も、一定数いることでしょう。

 

彼らは、欲望・衝動が強すぎる上に、ブレーキとなる理性が弱すぎるのです。

 

結婚していようが、気になる女性を追いかけ。

 

自分の妻が泣いていようが、家庭が壊れる可能性があろうが、リスクを考えることなく、そのときの衝動だけで行動してしまいます。

 

特徴としては本当に子どもみたいに欲求に素直で、部分的に可愛げがあり、憎めないところでしょうか。(そこが余計やっかいなのです)

 

奥さんにバレたら子どもみたいに泣いて謝り。

 

でも別の女性との出会いがあれば、また衝動的に女の尻を追いかける。

 

バレたときのことを想像できず、バレないための対策もできない。

 

「大丈夫、バレないはずだから!」みたいな……

 

そしてまたバレて幼児みたいに謝り幼児みたいに言い訳をし、そしてすぐにケロっとわすれてまた衝動的に浮気を始めるのです。

 

この幼児的衝動系の人は浮気以外にも、短絡的で無責任な行動が多いので、他の苦労もあると思います。

 

嫌になったらすぐ仕事をやめるとか、浪費癖、放浪癖など。

 

計画すること、継続すること、我慢すること、自己コントロールが極度にできない人たちということですね。

 

「浮気はいけない」と何度説いても、本人の幼児的・動物的な衝動には勝てないので、なかなか改善は難しいことが多いと思います。

 

治らない浮気 「聖母と娼婦思考」が原因の浮気

女性のことを、聖母みたいに清純な女性か、娼婦のような女性か、どちらかにしか見られないために、妻以外の女性との浮気に走ってしまう男性がいます。

 

彼は女性を二つのグループ、聖母みたいな清純な女性と、娼婦のような女のグループに、分けてみているわけです。

 

彼は、清純な女性には敬意を払うのですが、性的には魅力を感じません。

 

その一方、娼婦のような女性のことは、敬意は払わず見下しながらも、性的には魅力を感じるのです。

 

このタイプの男性は、当然、妻を聖母的な女性のグループから選びます。

 

ただ、結婚してから早い段階で妻とはレスになりがちです。

 

なぜなら性的魅力を感じないから……。

 

そして性欲は、妻以外の女性のうち、娼婦グループに属する女に向けられるのです。

 

このタイプの男性は思春期から、聖母と娼婦を分けて交際する、ということを繰り返してきています。

 

恋人は清純なお嬢さんを選び、その女性とは誠実な関係を築きながら、性欲はナンパした女性や風俗店で発散する。

 

そしてそれらの女性に対しては乱暴な扱いをしたり、いわゆる「やり捨て」をしても何とも思わなかったりします。

 

このような男性は、浮気をしていても、妻を大事にしているという意識でいますし、浮気に罪悪感を持っていないです。

 

彼にとっては、外の女性を、単に性欲処理に使っているだけという感覚です。

 

ですから奥さんに浮気がバレたときに「大丈夫だよ、あの女は無料風俗だから」みたいなトンチンカンな言い訳をして、奥さんを逆に苦しめることがあります。

 

しかし……このタイプの男性の性欲は、娼婦的な女性にしか感じられないわけです。

 

そのため、聖母的な女性と見られている奥さんとの間では、セックスが満たされることは無く。

 

満たされない夫の性欲は、やがてまた、娼婦系の女性との浮気という形で繰り返されるのです。

 

これもまた、幼少期に、母親に対して、ひいては「すべての女性」について、どのようにとらえたのか?という部分からの考えです。

 

そのため、本人の心の深い部分に入っている「女性」に対する解釈を、聖母か娼婦か、みたいな不健全なものではなく、心を持つ生身の人間と捉えなおさないといけないということになります。

 

男尊女卑の人もそうですが、こういう根深い部分の思考を変えるというのは本当に難しいので、大変な作業になると思います。

 

治らない浮気 アルコール性の浮気

酒が入ると自制心を失い、衝動的に女性と関係してしまう人がいます。

 

  • 飲んで酔った勢いで、隣に座ってた女とホテルに入った
  • 会社の飲み会の帰りに、派遣の女子社員を誘って関係が始まった
  • よく行く飲み屋の女性と気が付いたらねんごろになっていた

 

浮気のパターンはいつも「飲んだ勢い」「飲み屋で出会って……」だとしたらそれは、酒を飲むとコントロールが効かなくなり、その延長としての浮気です。

 

こういうパターンの人の本当の問題は、浮気癖ではなく、お酒の飲み方ということになりますよね。

 

当然、アルコール依存が考えられるわけですが、これは本人が気づいて真剣に治療しないと治らないです。

 

そのため浮気をやめさせるというより、まずは「酒をやめさせる」に取り組む必要があるわけです。

 

が、繰り返しますが、アルコール依存は治りづらく、そのため酒が原因の浮気も、治りづらいと考えられます。。。(酒は脳機能を侵すため、意志の力だけでは断酒できない)

 

治らない浮気 自己愛性人格障害者の浮気

自己愛性人格障害といわれる人たちがいるのですが、この人たちは乱暴に表現すれば「究極に自分勝手な人」です。

 

ちょっと自分勝手な人、ではなく、障害レベルで自分勝手な人が、自己愛性人格障害です。

 

自分だけは特別な存在だと思っているので、自分の利益のために他人を利用することに何の罪悪感も持たちません。

 

そのためこれらの人がもし浮気をしているとしたら、それを妻がやめさせるというのは非常に難しいです。。。

 

なぜなら自分の行為で奥さんが苦しもうが、不倫相手の女が傷つこうがどうでもよく、とにかく自分さえ良ければいいからです。

 

治らない浮気といえども本人さえ治す意思があれば治る

いくつか「治らない浮気」について述べましたが、浮気という行動が現れているとはいえ、根本的な原因は、ご主人本人の「偏った性格・性質・心理状態」なので、そこを改善しないと浮気行動はおさまらない、ということです。

 

となると……夫本人が、自分自身に夫婦関係を破たんさせてしまう問題があることを認め。

 

かつ、それをご自身の力で変えていこうという意思がないと、治らないということですね。

 

現象としての浮気行為が現れていたとして、それを奥さんの圧力で一旦はやめたとしても、本人が持っている根本的なものをそのままにしていたら、おそらく他のところに問題が出てくるかもしれません。。。

 

(浮気はやめたけど今度はギャンブルにハマり始めたとか。)

 

とはいえ、本人が自分に問題があることを認めて治そうと努力するなら、治る可能性はあると思います。

 

浮気が治らない方の奥さんは、夫本人が自分で向き合って治そうとする意思が有るかを見極めて、修復の可否を考えられるといいと思います。

 

個人的には、上記のような治りにくい浮気症の人にも、心理カウンセリングはある程度有効ではないかな?と感じます。

 

現に、アメリカでは浮気改善をテーマにしたセラピー・カウンセリングはかなり普及しています。

 

とくに、精神安定剤として浮気する人、マッチョの証明、三角関係の一角でいたい人、聖母と娼婦思考の人、アルコール性浮気症の人の根源的な浮気原因は、不安定な心理状態です。

 

そのため、これらを改善させれば浮気もおさまる可能性が高まります。

 

浮気の根本原因である「不安定な精神や偏った考え方」に向き合うには、カウンセリングなどの専門的援助があったほうが、スムーズだと思います。

 

生きづらさを解消できるようになれるので、夫本人の癒しにもなるはずです。

 

「ダメだと思っても浮気をやめられない」というご主人の苦しみに配慮せず、責めたてるだけでは好転しませんからね……。

 

心理カウンセリングの有効性についてはこちらの記事を参照

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そのなかでもやはり、難しいのが以下のタイプ。

 

まず「秘密の行為に性的興奮するため浮気する人」の場合ですが、これは本能とか無意識といわれるほど深い部分に難しい問題が潜んでいるため、表層意識を扱うカウンセリングではかなり時間がかかると思います。

 

「性嗜好障害」という認識を持って、心療クリニックで行われているような心理治療を、本人の意思で受ければ良くなるかもしれません。

 

ただ、本人の治したいという意思がすごく重要だというのに、そもそも偏った性嗜好の人は、「これは辛いから治したい」とはなかなか思わないのです。

 

むしろ、いかにこの性癖を継続できるか?とか、どれだけ隠し通して秘密の楽しみを持ち続けられるか?ということばかり考えているのです。

 

(それが性嗜好障害の特徴でもあります。ヤッカイですよね)

 

そのため性嗜好障害の治療は難航すると言われています。

 

続いて自己愛性人格障害は、そもそも自分に問題があると気づかないうえに、他人のために自分の問題を治そうとは思わない障害なので、カウンセリング等で改善させるのは困難です……。

 

極度の男尊女卑思考の人も同じく、自分に問題はないと思い込んでいる間は無理です。

 

ただ、夫婦関係を何とか改善させたいと思っているのなら、「思い込みの修正」というテーマで心理療法を受ければ、変われるかもしれません。いずれにせよ本人の意思次第ですね。

 

また、幼児的衝動が強い人は、心理的なものが原因ではなく、理性の欠如が原因なので、カウンセリングよりも、日常の環境改善や行動規制の方が重要だと思います。

 

たとえば、女性のいるところに出入りしない、お金を持たせない、携帯スマホは奥さんがきちんと管理する、などです。

 

(この記事は、キャロル・ボトウィン著「あなたの彼も浮気している」を一部参考にしています)

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