夫の浮気相手の女はどこまでも自分の都合よく解釈する【まともじゃない】

ここまでくると、もうお笑い番組ですが……

それにしても、どうしてこんなに自分に都合よく解釈できるのか不思議でなりません。

ただ、不倫女性の生態をさぐっていくと、ある傾向が見えるものです。

不倫女性は、頭が良くない

一つ目の傾向は、不倫女性はあまり聡明な人がいないということ。

そもそも、頭が良ければ、既婚男性が声をかけてくる理由なんてすぐわかりますよね。

そして、そんな男に人生の貴重な時期を無駄に使ってしまうのがどれだけ損なのか、一瞬で判断できるはずです。

しかし不倫にはまる女性は、それに気づけないし考えられない。

目先のフワフワした愛の言葉にふら～っと流され、自分の言動を客観視できないまま、気がつくと泥沼にはまり込んでいたりします。

愛情表現の「言葉」に依存しやすい

女性の全体傾向でもありますが、不倫女性は特に、相手男性の「言葉」に依存しやすい傾向があると思います。

しかも、過去の言葉や仮定の言葉も、今の真実であるかのように解釈しやすい。

出会ってすぐの頃に言われた「君だけを愛してる」という言葉にいつまでも執着し何年も既婚男を待ち続けたり。

「いつか妻と離婚してキミと……」「もし俺が、君をいつか迎えにいくよと言ったら、待っててくれる？」みたいな仮定タラレバ話を、まるで確約されたかのように捉えてしまうわけですね。

真実の愛ではないことを認める心の強さがない

不倫女性は、相手の男性の本当の狙いを、心の底では感じているのかもしれません。

真実の愛は、そこにはないということ、都合よく使われているだけで、いつか棄てられるということを感じている。

でも、それを認める心の強さがない。

だからこそ、無理やり自分の都合の良いように解釈して、そのときの不安を消さないと、辛くてやっていけないのだと思います。

• 奥さんが彼を縛っているから、私に連絡してくれないんです。
• 奥さんが彼と離婚してくれないから、彼とはいつまでもホテルでこそこそ会うしかないんです。
• 子どもさえいなければ彼はサッサと離婚したいって言ってます。でも子どものために離婚できないから、もう私とは会えないと言われています。