浮気夫と不倫女の性行為に愛などない:不倫カップルの性行為の真実とは

不倫相手の女性

夫が浮気をしていると、相手の女性とどのような性行為をしているのか気になりますよね。

 

それに、セックスをするということは、相手のこと本当に愛してるのではないか?と不安になると思います。

 

しかし多くの不倫カップルの性行為に愛はありません。

不倫カップルの性行為の真実

特に女性は、愛する男性としか性行為をできないので、夫が女性と性行為をしてるということはその女性を心から愛してるのではないか?と不安になると思います。

 

しかし不倫の場合は、愛とは到底言えないような動機で性行為をしています

 

お互いへの優越感、支配感

男性側は、相手の女性と性行為をするときに強い優越感や支配感を感じます。

 

この女は俺が支配した、女に股を開かせた!俺のものだ!みたいな感じでしょうか。

 

単純な性欲というよりも、女を自分の支配下に置いた時の征服感なんだと思います。

 

さらに女性を性的に満足させる行為が、まるで自分自身の価値が上がったかのように錯覚する。

 

女をイカせることができる俺ってすごい。女に求められる俺は価値がある!みたいな。

 

こんなことで埋め合わせをしなきゃいけないということは、普段男性的自信がないからです。

 

そのままの自分で価値がないと思っているから、簡単な方法でその気持ちを埋めるために、女性の肉体を利用しているということですね。

 

一方女性側にも、同じような心理が働いています。

 

女性は本能的に、性的に求められることが愛情と勘違いします。

 

実際、男性側は単なる性欲をぶつけているだけなのですが、多くの不倫女性は、男が自分に性的に夢中になる理由は、自分がものすごく魅力的だから、愛される価値があるからだ!と勘違いします。

 

奥さんより魅力的だから私のところに来るんだ。奥さんとはしないことを私とはする。

 

特に不倫中の男性は、女性に対して性的なことをささやきますよね。

 

  • 妻とはこんなことできないけど君だけだよ
  • 君の○○に××したい

 

普通に考えたら馬鹿にしてんのか!?思うような卑猥な言葉を言われているのに、不倫相手の女性は、「私はこんなに愛されてる!」と歪んで認識します。

 

男性の性欲がイコール自分への愛情、自分の価値と思っているわけです。

 

その心地よさを味わいたいために、男性に股を開いているのです。

 

ストレス発散、日常の退屈解消

特に男性はストレスを感じると、性行為で発散させようとする傾向があります。

 

女性の場合は愛情の確認のためにしますが、男性はむしろ、ストレスやネガティブな感情を解放させるために女性を使う。

 

不倫男性の中には相手の女性の事を、何とも思っていなかった、おもちゃのような感覚だった、という人が多いのはそのためです。

 

一方女性の方も、日常の退屈を紛らわすため、性交渉をすることもあります。

 

なんとなくつまらない日常……でも私を求め、ちやほやしてくれる人がいる。

 

愛しているわけじゃないけど、非日常が楽しい。こんな感じでしょうか。

 

刺激

不倫セックスがやみつきになりやすい理由の一つに「刺激感」があります。

 

見つかったらどうしよう?本当はヤバイ事している。

 

このように罪悪感があるからこそ、行為が普通の時よりドキドキ刺激的に感じるようです。

 

見つかってはいけない職場の会議室で、あるいはあえて人目に付きやすい道路での行為、飲食店のトイレの中など。

 

不倫で中毒状態になっているカップルは、より一層刺激を求めて、ありえない場所での行為に励んでいるケースもあります。

 

特に女性側は、刺激的な場所で若干乱暴な行為を受けると、こんなに彼が求めてくるのは、やっぱり私にすごい魅力があるからだ!と結論づけやすいです。

 

ですからむしろ乱暴にしてほしいと思っている人もいるぐらいです。

 

結局これは男性側が無意識で女性を自分の下劣な感情(暴力的支配欲)を満たすために使っているだけですが。。。

 

不倫カップルはお互いの勘違いが絶妙にマッチしているので、自分の都合の良いように互いの下半身を利用し合っているというところでしょうか。

 

信頼感や愛はないことはわかっている

不倫カップルにもいろんなタイプがいますが、実は心の底では、お互いに信頼感や愛情などないことは分かっている人の方が多いです。

 

男性の場合は性欲、支配欲。

 

女性の場合は承認欲求や優越感。

 

それらを満たすだけに、お互いの下半身を利用しているだけの関係だと、なんとなくわかっているのです。

 

そして関係が深まっていくと、徐々に男性は女性への性欲が冷めてきます。

 

そして飽きて、「本当は別れたいな……」と思うようになります。

 

女性の方はそれを敏感に感じ取り、今までささげられてきた愛(錯覚ですが)、優越感を失ってしまうのではないかと焦ります。

 

そしてお互いに愛情などないことは分かりつつ、お互いから得ているメリットを失いたくないためだけに、別れない。

 

ただ会っている間は、お互いにその本心を打ち消すように、ますます下半身だけを擦り合わせることになります。

 

不倫カップルは終盤になると、どちらかの車の中で20分ぐらい性器で会話してサヨナラ、みたいなことが起こります。

 

普通に考えたら、こんな関係、狂ってますよね?

 

妻は振り回されないで、女のレベルに下がってはいけない

このように不倫カップルの性行為の実態はひどいものです。

 

ですから、あなたの夫が相手の女に本気で愛を感じているのかと不安かもしれませんが、多くの場合それはないです。

 

そして妻も不倫女と同じように刺激的なセックスを提供しなければいけないのか?と疑問に思っているのなら、やめたほうがいいです。

 

あなたは夫の下劣な感情のはけ口になりたいわけじゃないですよね。

 

それならば不倫女と同じレベルで競わなくていいです。

 

夫婦の間で性行為は大事ではありますけど、不倫相手の女に対抗するような形で作った行為では、それこそ本物の愛を築けないのではないでしょうか。

 

夫と女のハメ撮り動画とか卑猥なやり取りを見てしまった人は、すごく動揺すると思いますが、振り回されないように頑張ってください。

 

今あなたが夫の性欲を刺激しようと努力することは、女のレベルに落ちてしまうということになります。

 

女のレベルになってはいけないですし、夫もそれをあなたに求めてはいないと思います。

 

夫との関係がきちんと整ってくれば、また愛のある行為ができるようになります。

 

その時まで、まずは自分の心をケアすることを優先してください。

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